日本共産党 衆院比例 近畿ブロック たつみコータロー

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国会会議録

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リニア中央新幹線、踏切の安全対策について質問

リニア中央新幹線、踏切の安全対策について質問

  以下、しんぶん「赤旗」より転載。 踏切事故の防止策を 辰巳氏 国交相「検討会設置」  日本共産党の辰巳孝太郎議員は19日の参院国土交通委員会で、高齢者や障害者の犠牲が相次ぐ踏切事故の防止対策に本腰を入れて取り組むよう求めました。国交省によると、2013年の1年間に全国で295件の踏切事故が発生しています。 辰巳氏は、総務省の近畿管区行政評価局が同年に実施した調査で、人が時速5キロメートル(=秒速1・39メートル)で踏切道を通過することを目安にした遮断機の時間設定が「高齢者や障害者に配慮したものになっていない」とし、国交省に改善を指示したことに言及。「どのように改善措置をとったのか…続きを読む

耐震診断補助拡大を

耐震診断補助拡大を

以下、「しんぶん赤旗」より掲載。 耐震診断補助拡大を 辰巳氏 改修事例を紹介  日本共産党の辰巳孝太郎議員は17日の参院国土交通委員会で、敷地売却制度を導入するマンション建て替え円滑化法改定案(18日の本会議で可決・成立)は、居住者の住まいの安定よりもデベロッパーの利益を優先するものだと批判し、耐震診断・改修への支援強化を求めました。  1981年以前に建てられた旧耐震基準マンションは、8割以上で耐震診断が行われていません。辰巳氏は区分所有者の費用負担が耐震化のハードルになっていると指摘し、耐震診断・改修に対する補助制度の整備状況をただしました。井上俊之住宅局長は「(耐震診断は)市町村数で34…続きを読む

バスの安全確保のため、労働条件の改善を

バスの安全確保のため、労働条件の改善を

                                  さる3月17日の国土交通委員会では、バス運転手についての労働条件等の悪化の問題を取り上げ、改善基準告示の見直しを求めました。→https://www.tatsumi-kotaro-jump.com/activity/4300 6月3日の質問では、昨年12月から始まった「バスの運転者の確保及び育成に向けた検討会」での議論の内容を質しつつ、大阪シティバス株式会社で…続きを読む

南海トラフ地震対策-堤防耐震化へ 国の予算確保を求める

南海トラフ地震対策-堤防耐震化へ 国の予算確保を求める

    私は昨年12月、南海トラフ地震対策として堤防耐震化が急務となっている大阪・西淀川地域を視察しました。→https://www.tatsumi-kotaro-jump.com/activity/4152 6月3日の海岸法改正案の質問では、緊急に南海トラフ地震対策が求められる大阪の実情を示しつつ、海岸事業費にあてられる国の交付金が減少していること、自治体の要望額に見合った予算措置がなされていない実態を告発し、堤防や防潮堤の老朽化、耐震対策の予算を十分確保するべきことを求めました。 私はまず、海岸保全施設の老朽化が深刻であることを指摘しました。現在、建設後50年以上経過し…続きを読む

阪神高速淀川左岸線2期事業は中止せよ

阪神高速淀川左岸線2期事業は中止せよ

以下、「しんぶん赤旗」より掲載。 阪神高速淀川左岸線2期事業 辰巳氏が中止求める 参院国交委  日本共産党の辰巳孝太郎議員は27日の参院国土交通委員会で、着工に向けた準備が進行中の阪神高速淀川左岸線2期事業(大阪市此花区高見―同市北区豊崎)の問題点を浮き彫りにしました。 同事業は、2006年度から大阪市の街路事業と阪神高速道路株式会社の有料道路事業との合併施行で事業化され、総事業費1330億円のうち1240億円を国と市が負担するものです。 辰巳氏は、約4㌔にわたって堤防の中にトンネルを埋め込む形で建設する全国でも例のない計画だと指摘。「安全上問題ではないか」とただしました。 国交省の森北佳昭水…続きを読む

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