「森友」文書問題 内閣総辞職に値する
森友疑惑 参院予算委で辰巳議員が追及 内閣総辞職に値する 辰巳議員 文書改ざん 事実なら重大 学校法人「森友学園」(大阪市)との国有地取引で財務省が作成し、国会に提出した公文書が改ざんされていた疑惑について、辰巳議員は、「法治国家として許されない」とのべ、「改ざんが事実であれば内閣総辞職に値する」と安倍晋三首相に迫りました。 改ざんが疑われているのは、学園との土地取引で近畿財務局が局内の決裁を受けるために作った文書。朝日新聞(3日付)は、2015年の貸し付け契約と16年の売却契約の際の決裁文書と報じています。 辰巳氏はこれらの文書の電子データはあるのかと質問。財務省の太田充理財局長は一般論とし…続きを読む