日銀の量的質的緩和について参考人質疑
25日に日本銀行の量的・質的金融緩和とその効果について参考人質疑がありました。 以下議事録を掲載します。
25日に日本銀行の量的・質的金融緩和とその効果について参考人質疑がありました。 以下議事録を掲載します。
以下、しんぶん「赤旗」より転載。 2015年2月4日(水) 家計に背 補正予算成立 辰巳氏反対討論 2014年度補正予算案が3日、参院本会議で自民、公明などの賛成多数で可決、成立しました。日本共産党は反対しました。 同予算は総額3兆1180億円。「経済の好循環の拡大」といいながら、日本経済の再生に必要な国民の家計を温めるものとはなっていません。「緊急経済対策」とは何の関係もない2110億円もの軍事費をもぐりこませ、15年度予算案と合わせると5兆円を超す大軍拡に道を開く予算です。原発再稼働を前提にした過酷事故対応に90億円を計上していることも問題です。 採決に先立ち日本共産党の辰巳孝太郎議員が反…続きを読む
2014年11月14日
以下、しんぶん「赤旗」より転載。 リニアで過度な負担 辰巳議員 一極集中を加速 日本共産党の辰巳孝太郎議員は14日の参院地方創生特別委員会で、JR東海が計画するリニア中央新幹線が「ストロー効果」によって東京一極集中を加速させ、中間駅の周辺整備やアクセス道路の建設で、自治体や住民に過度な負担が生じると批判しました。 辰巳氏は、JR東海が「コンパクトな駅を目指す」として発表した中間駅のイメージ図を示し、「駅にあるのは、改札とホーム、トイレ、エレベーター、エスカレーターだけ。待合室すらなく、切符の販売機も、切符を売る社員もいない」と指摘。「JR東海が整備する予定の駅は、(国交省が審議会…続きを読む
以下、会議録を掲載します。
以下、しんぶん「赤旗」より転載。 リニア計画 環境協定なぜ拒む 辰巳氏 地元無視のJR東海 日本共産党の辰巳孝太郎参院議員は16日の参院国土交通委員会で、リニア中央新幹線(東京・品川―名古屋間)の工事実施計画を提出したJR東海が、前例のある環境保全協定を拒否している問題を追及しました。 環境保全協定はこれまでリニア実験線(山梨県)建設や北海道新幹線建設の際に、地元自治体や漁協とJRなどが結んでおり、今回は長野県など…続きを読む